上野学園大学客員教授であるマイケル・スペンサー先生によるワークショップが、中学3学年全クラスを対象に行なわれました。この講座は石橋メモリアルホールにて5月2日、8日の2日間に渡って、実施されました。
このワークショップは1年に1度ですが、毎年行われていて、3年生になると昨年度の講座の内容を思い出しながら、スペンサー先生のおっしゃっていることを理解し、返事をしたり動いたりできていました。
マイケル・スペンサー先生から、パワーポイントを用いて説明を受けた後で、生徒達は実際に体を動かしながら、体の中から英語のリズムを体感することができました。
イギリスのアフタヌーンティーの紹介には生徒達から「おいしそう!」と声が上がり、私達日本人が知らなかったDundee cakeについての説明もありました。イギリスのアフタヌーンティーに関する英語をリズムに合わせながら言い、皆で楽しく輪唱もしました。音楽を通して日本語にはない英語のリズムを感じることができ、英語への興味を喚起しました。