高２沖縄修学旅行の様子（２日目）

沖縄2日目の様子です。

本日は不安定な天候とのことで、出発時はあいにくの雨でしたが、本日は楽しみにしているプランが盛りだくさん！ということもあり、元気よくホテルを出発しました。

まずは首里城です。足元の良くない中でしたが、雨の中クラスごとにガイドさんのお話を聴きました。

琉球王国の栄華を物語る世界遺産、首里城。今回は満足するほど見られなかったかもしれませんが、日本史の授業や世界史の授業で学んだことを、友達同士で話しながら見ている生徒もおりました。

続いて琉球村です。

ここでは、琉球の文化に触れることが出来ます。

7種類の中から事前に決めてある創作体験のグループに分かれました。各々が、真剣に楽しみながら、時間ギリギリまで取り組む姿も見受けられました。一人ひとりに、世界にたった一つのお土産が出来ました。

その後の自由行動では、たくさん写真を撮ったり、お土産選びに精を出したり、それぞれが思い思いに過ごしておりました。

昼食は自分たちでタコライスを作りました。

いよいよ、伊江島での民泊です。

フェリーで島まで移動です。甲板で大興奮している生徒もいたり、大人しく席に座っている生徒がいたり、景色を眺めながら民泊への希望と不安に思いを馳せていました。一方で、船酔いに苦しんでいる生徒も...。

到着後は、各民家の方々と合流し、入村式を行いました。伝統的な踊りで歓迎してくださり、生徒たちも壇上に上がって楽しそうに一緒に踊る姿が見られ、大盛り上がりでした。

そして、お世話になる民家の方々と、それぞれの家に向かいました。みんな満面の笑みを浮かべ、車から手を振っていました。

きっと忘れられない、一生の思い出となることと思います。明日、生徒たちから民泊の感想を聞くのが楽しみです。

3日目も生徒たちが楽しみにしているプランが盛りだくさんです。

民泊でお世話になった方々と伊江島にお別れをした後、美ら海水族館へ向かいます。その後、リゾートホテルのザ・ビーチタワー沖縄での宿泊です。そこでは、エイサー鑑賞を行います。