1月17日(水)に日本舞踊と邦楽演奏の先生方をお招きして、中学道徳講演会「日本舞踊と邦楽」を実施しました。
三味線・締太鼓・小鼓(こつつみ)・大鼓(おおかわ)・笛唄をご紹介くださいました。演奏はもちろん音色の変化の付け方や楽器の持ち方など、それぞれの楽器の説明や実演も演者さんからありました。小鼓や大鼓は湿度や乾燥によって、音に影響を与え繊細な楽器であることも知ることができました。
邦楽の演奏に合わせて、藤間聖祥先生が日本舞踊「越後獅子」を舞ってくださいました。サラシが高く舞う様子に生徒達は見とれ堪能していました。
この講演会を機会に、さらに日本伝統文化への興味関心を深めてほしいと思います。