3月14日(木)に「進路の日」と題し、今年度の卒業生による進路やキャリア選択に関する経験共有を在校生とのセッション形式で行いました。
卒業生は、受験生活や進路選択のプロセス、学校生活や家庭での過ごし方についても、リアルな経験として率直に話してくれました。在校生たちも、先輩たちの新鮮な話を真剣に聞きつつ、和やかに対話をしていました。在校生にとっては進路選択において大きな支援となり、有意義な時間を過ごせたと思います。
また、セッションを通して気づいたことを付箋に記し、それらを参加者が共有できるように、「気づきと学びボード」に集約しました。こちらも今後の進路選択の糧になるのではないでしょうか。
1年後、今日の経験を生かして希望の進路を実現し、今度は後輩にそれらを伝えてくれることを楽しみにしています。