3月22日(金)に中学校卒業式が挙行されました。天候にも恵まれた朝、卒業生たちが晴れやかな表情で登校し、式に臨みました。
校長先生は祝辞にて、子どもたちの成長を「ノミ」の跳躍に例えてお話されました。ノミは本来体長の何十倍の跳躍をする能力があるが、フタをすると跳ばなってしまう。人も同じで自らの可能性にフタをせず、大きく跳躍してほしいという期待が述べられました。
卒業生代表の答辞では、在校生や先生方、近くで支えて下さった保護者の方への感謝の言葉が述べられました。
式典後には、各クラスのホームルームにて3年間お世話になった学年の先生方から激励の言葉が送られました。
4月からまた新たな生活が始まります。3年間の経験を糧にさらに大きく成長してくれることを願っています。