1月8日(水)令和6年度3学期始業式が挙行されました。
校長先生から、「今年の十干十二支である乙巳(きのとみ)」について触れられ、辛抱強く何事にも諦めない心で色々なことに挑戦していこうということが伝えられました。
また、新たな目標をもって取り組んでほしいと生徒に投げかけました。
始業式終了後には、ヴァイオリン・緒方恵先生とヴィオラ・池田雄彦先生によるモーツァルトの二重奏の演奏を披露していただきました。
心が気持ちよくなるような素敵な音色で生徒たちも熱心に聴いていました。
最後に、ターム留学生2名の激励会と「トビタテ!留学JAPAN」に参加した生徒の報告がありました。
ターム留学生は、1月20日(土)からオーストラリアのメルボルンへ渡航し、約3か月間ホームステイをしながら現地の高校に通います。本人達からは英語で、言語のみならず、現地の文化を肌身で感じ多くを学びたい、と決意を語っていました。
「トビタテ!留学JAPAN」に参加した生徒は、言語の違いによる言葉の壁にぶつかりながらも有意義な時間を過ごすことができた、と感想を述べていました。また後日、全校集会の場で留学中での出来事をお話してくれるようなので楽しみにしております。
3学期もそれぞれの目標に向かってさらに前に進んでもらえれることを教職員一同願っています。