自身のアイデンティティを大切にしながら
グローバルな視点を育てる
3歳から19歳までの児童・生徒を対象とする5段階の教育プロセス。卒業時に英国ケンブリッジ大学傘下の教育機関Cambridge Internationalが提供している大学入学資格、A-levelを取得することで、国内外の大学への進学が可能になります。
(詳しくはこちら:https://www.cambridgeinternational.org/jp/)
内容言語統合型学習(Content and Language Integrated Learning)の略。内容と言語を組み合わせた学習を導入することで、暗記型の言語学習ではなく、科目の内容を学習しながら同時に英語4技能を身に付けられる学習法です。CLILアドバイザー 逸見シャンタール先生(上智大学言語教育研究センター教授)指導のもと、複数の科目(分野)が一つのテーマでつながる英語学習を展開します。
英語で行う授業は、複数の科目(分野)を横断して、テーマに沿った学習を展開します。複数科目を一つのテーマでつなげて学ぶことで包括的に物事を見る目を養います。また、授業で習った英単語や知識を別の授業でも応用していくことで、自然に英語と学習内容へ理解を深めていきます。
授業の7割を英語、3割を日本語で実施
生徒の持つ日本語の能力を
発展させながら英語を身につける
数学はより進んでいる日本のシラバスを使用
英語での授業 (ケンブリッジのシラバスを使用) |
日本語での授業 (日本の教育課程のシラバスを使用) |
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英語 理科 体育 グローバル・パースペクティブズ アート&デザイン 音楽 デジタル・リテラシー コンピューティング 数学(※) |
国語 社会 道徳 |
※日本のシラバスを使用
本校は文部科学省から教育課程特例校として認定を受け、
中学校国際コースにおいて主要教科の授業を英語で行う教育を実施しております。