始業前の10 分間の朝礼で、学習への意欲を喚起します。

少人数制授業により、生徒一人ひとりの特性に合わせたきめ細かく目が行き届いた指導を実現しています。

数学については習熟度別授業を実施し、生徒一人ひとりの努力を促し、将来の進路目標実現に向けた合格力を養います。

三大検定をはじめ書写検定など各種検定や「GTEC」を実施しています。対策講座や模擬試験、個別指導も行ってフォロー体制も万全です。

職員室前の多目的ホールと自習室を夜7時まで開放し、授業、特別講座、自宅課題などの不明点を、教員にいつでも相談できる体制を整えています。

自分を再発見し、また社会について知ることで、自分の将来を設計します。夏休みを利用してオープンキャンパスに参加したり、様々な職業について調べ、進路を具体的にしていきます。

予習、復習や小テストの実施など、課題を毎日与えることで、自分から学ぶという姿勢を習慣づけます。負担となるような内容ではなく、短時間でも毎日継続することを目標にしています。

始業前の10 分間の朝礼で学習への意欲を喚起させます。

25 ～ 30 名程の少人数制授業により、生徒一人ひとりの個性に合わせ、きめ細かく目が行き届いた指導を実現しています。

「ソルフェージュ」「和声」「音楽史」「レッスン」などの授業をはじめ、高校にいながらにして大学の教授陣から授業を受けられる機会が整っています。

メヌエットが実際どういうステップで踊られていたかご存知ですか。「舞踏」を通して舞曲への理解を深め、また他の楽曲に対しても様式感を尊重して演奏する能力を養います。

弦楽、管楽、ピアノ、古楽、そして声楽と多岐に渡るアンサンブルより１つを選択します。アンサンブルの能力を高めるとともに、自身の専門実技の学習を客観的に見る能力を高め、音楽的視野も広げます。

複数の楽器の大学教授陣が担当し、演奏家コースの生徒はそこで様々なアンサンブル形態を実践します。生徒同士のアンサンブル、また先生との組み合わせによる共演では、演奏現場さながらの臨場感を体感できます。

器楽・声楽コースのレッスンは1 週間に1 回60 分、演奏家コースは1 週間に120 分の充実した時間が設定されています。第一線で活躍する演奏家の教授陣によるレッスンが上野学園の誇りです。

年に数回催される演奏会に独奏、アンサンブル等で出演できます。練習室は朝7：30から始業まで、お昼休み、そして放課後は18：30 まで練習ができます。

始業前の10 分間の朝礼で学習への意欲を喚起させます。

少人数制授業により、生徒一人ひとりの進度を見きわめ、きめ細かく行き届いた指導を実現しています。

予習、復習や小テストに対応する明確な課題を毎日与えることで、自ら学ぶ姿勢を習慣づけ、そこから継続力を養います。

オーラル・コミュニケーションにも力を入れています。国際社会で活躍できるグローバルな能力と教養を養います。

自習室を開放しています。授業、特別講座、自宅課題などの不明点を、教員にいつでも相談できる体制を整えています。

総合的な学習の時間では、フルート、クラリネット、サクソフォン、トランペット、ヴィオラ・ダ・ガンバ、リコーダー、アイリッシュハープの中から１つを選び、3 年間を通して学びます。

事前に自分たちで何を調べるかを考え、実際に上野動物園や国立科学博物館に足を運び探究学習を行います。

専門実技のレッスンは1 週間に1 回、60分間行われます。演奏力の向上のみならず、精神面も磨かれ、音楽家としてのマナーも身につけます。

基本的に中・高合同で活動するので、縦のつながりも強くなります。中学生は18:00まで活動ができます。